結婚相談所のサイトを見比べていると、どこも「成婚率」という数字を目立つ位置に載せている。高い数字を見ると安心材料になりそうだが、比較する側からすると、その数字が何を指しているのかまでは分かりにくいことが多い。
成婚率を比較するときに見ておきたい点
- 成婚率の分母が「入会者全員」なのか「活動中の会員」なのかで、数字の意味は変わるという考え方
- 成婚の定義が「プロポーズ」までなのか「入籍」までなのか、相談所によって違うことがある
- 集計の期間や対象になった人数が明記されているかどうかも、比較のときの判断材料になる
- 数字だけでなく、担当カウンセラーとの相性や連絡のしやすさも比較に含めておきたいところ
- 気になる相談所を1社だけに絞らず、複数社から話を聞いたうえで比較するという進め方もある
数字の外側も比較材料にする
数字の読み方が分かってきたら、無料カウンセリングなどの場で集計方法や会員数の内訳を尋ねてみるという進め方もある。担当者がその場でどう説明してくれるかは、入会後のサポートの雰囲気を映していることも多い。
まとめ
成婚率は比較の入り口として使いやすい指標だが、分母や定義を確認しないまま数字だけを並べると、実態とずれた比較になりやすい。気になる相談所がいくつかあるなら、数字の背景を尋ねながらじっくり比較していきたい。